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22話 

 僕たちが入浴するころにはもう完全に月が出ていた。

本当はあまり良くないんだけど、食後にお風呂に入ることになった。

温かそうな湯気が僕の鼻を刺した。 スンと動いたのはどこか寂しさを感じたからかな…。

 
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21話 

 温泉から上がってきた二人は許せないくらい近づいていて、私は無視するかのように浴衣を出す。

沖縄独特の柄であまり趣味がいいとは思えない逸品であった。 

けれどそんなことすらどうでも良くて、

私は通り過ぎる二人を視界に入れないことで精一杯だった。

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第二十話 

 湯気に揺れる温泉に新たな波紋を作ったのは私でした。 

私とは、春風千桜。 生徒会書記であり、別の姿はとあるお嬢様のメイドなのです。

日ごろ私はクールな一面を見せているあまり‘お堅い’イメージで通っています。

ただ、今日…いいえ、今だけそんな一面から紐解いてしまいます。

だって、ちゃんと彼に見て欲しいから…。 

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第十八話 

さぁ、此処で問題。 私は今どこにいるでしょうか?

誰に聞いてるの? それは、見てくれている貴方よ。 ア・ナ・タ。

唐突過ぎて答えられない? ブッブー。 正解はアイスの工場でした。

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