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16話 

 ヒナギクが入院しておよそ3週間。彼女は療養に励み、その甲斐あってほぼ完治に近い状態にまでになっていた。、ハヤテたちは当日に向けての練習に力を入れていた。ハヤテと千桜は練習が終わるふたりきりでいつもヒナギクの病室を訪れるのだった。
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15話 

 目が覚めると全身が包帯に包まれていた。足は天井から吊るされて固定されているようだった。
どうにも不恰好だ。そう思いながらmどうしようも出来なので大人しくしていようとおもった。
 クー、クー。耳元からそんな寝息が聞こえてきた。そちらを向くと誰かが寝ている。
「…ハヤテ君。」
疲れているのか、かなり深い眠りについている。だから今は寝せてあげようと思った。
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13話 

 それではと言ってヒナギクは緊急手術へと運ばれた。その姿を見送るのはとても辛かった。
「…。」
ハヤテは椅子に座り俯いて頬を滴る涙を拭けず、唇を噛んだ。
ポタリポタリと落ちる涙は透き通った湖面のように月を映した。
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12話 

 「ヒナギクさん!」
強く扉を開けると其処には包帯を巻かれて誰とも分からない姿態があった。
ところどころから鮮血が滲んでいる。意識はまるで無いようだった。
その場からハヤテは「動くことが出来ずにカタンと足を折って床に膝が付いた。
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11話 

 「ハヤテ君の、馬鹿…。」
学院から飛び出したヒナギクは涙を流しながら走っていた。
冷たい風に打たれながら全力疾走で駆け出して校門まで辿り付いた。
 
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10話 

 ポカンと空いた口が閉まらないヒナギク。
それはあまりにも突飛すぎた告白だったから。
「実は、綾崎君が言っていたのは私の事なんです。」
メガネをはずして髪の毛も解いて実質声を聞かないと
気が付かないような千桜にヒナギクはどう返答していいのか全く考え付かなかった。
「ですよね、綾崎君。」
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9話 

 翌日のことだった。ヒナギクは生徒会の仕事で練習には遅れてくるようで、残ったメンバーで練習を始めようとするのだが…。
「えっと、皆さんサボりすぎじゃないですか?」
ハヤテは見渡す限りポツンとした空気に囲まれている。
「何で僕一人なんですかね。」
休日(日曜日)と言うこともあって自由参加で演舞会の練習がされていた。しかしそれもハヤテ一人だけなので全く意味のない時間になった。
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8話 

 で、二人は結局地下鉄に乗って大型量販店に来ていたわけだが。
「へぇ、ドン●・ホーテってこんなに品揃えがいいのね。」
ドン●・ホーテ。それは激安の殿堂。市内有数の低価格を誇る、ある種のブランド店。
安い、と言うのはつまりワンランクの下の商品が含まれる。学校祭およびその他の学校行事等で
は高確率で学生が集う。
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